集客できる名刺受注状況※現在令和6年12月の予約より承ります。 | ||||
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令和6年10月 | 令和6年11月 | 令和6年12月 | 令和7年1月 | |
申込予約上限 | 5人 | 5人 | 5人 | 5人 |
現在予約数 | 5人 | 5人 | 4人 | 0人 |
申込可能数 | 0人 | 0人 | 1人 | 5人 |
名刺を配るだけでのラクラク営業スタイルに!
■一生懸命飛び込み営業したのに・・・仕事が取れない。。。悲しいですね。今日は名刺を100枚配ったぞ!!でも反響なし!
みなさんもこんな経験ありませんか?いえ!令和の時代これが普通なんです。必死のパッチで営業したところで誰も見向きもしてくれません。
なんででしょうか?それは世の中にはモノがたくさんあふれかえっているからです。欲しいものは探せばネットでなんでも安く買える時代です。そんな時代にわざわざ安くもないあなたからモノを購入する人はいるでしょうか?
■今の世の中同じような商品がどこにでもあります。スマホさえあればその場で欲しいものをいくらでも探せます!いくら商品説明をしようが、素晴らしいカタログをお客様に渡そうが、興味を持ってもらうのは至難の業!例えば弊社のように名刺を作る会社だって、弊社だけではなく姫路市内にもいくらでもあるのです。
それではどうすればお客様は自分たちの商品やサービスに興味を持ってくれるのでしょうか?
ほとんどのお客様というのは第一に『知り合いからモノを買う』ということです。次に『興味のある商品は安いところで買う』のです。つまり知り合いでもなければ安くもないあなたから買うということはまずありえないということになります。
そこで私はどうすれば知り合いになれたり、興味を持ってもらえたりするのか考えました。私自身、会社には従業員がいません。たった一人です。営業もすれば電話受付だって一人でやります。そのときに勝手に営業をやってくれるものはないかな?そして集客までしてくれるのものをあみ出しました。
それがこのだったのです。”名刺を配る”・・・たったそれだけで次々と仕事を受注出来たのです。
記録よりも記憶に残る名刺を作る
■名刺は一番初めにお客様に渡すツールであり、もっとも長期保存をしてもらえる広告物です
名刺は初めて出会ったお客様に最初に渡す営業ツールです。本来であれば、長期に渡り保存していただける可能性が非常に高いのですが、従来の連絡先だけの名刺では、あなたの事など印象に残るはずもなく、名刺はゴミ箱へ直行してしまうことになります。
中には運よく保管してもらったとしても、果たしてあなたのことを思い出してくれるでしょうか?
とくに交流会やセミナーなど何人もの方と名刺交換をする機会があれば、あなたがよほどの強いインパクトの持ち主でないと、簡単には覚えてもらえませんし、簡単に忘れ去られます。まじです!
そもそも名刺の目的は、
1.お客様の記憶に残り、必要な時にあなたの事をお客様に思い出してもらうと
2.初対面の相手に、話題のきっかけを提供すること
この2点だと思います。
配るだけ!・・・たったこれだけで仕事が取れた!
■配ったらすぐに1件の問い合わせがあった!!
先ほど述べたように、弊社には従業員がいません。私はたった一人です。営業から経理からなんでもこなすマルチプレイヤーです。
毎日忙しくて営業なんてやってる暇もありません。ん?営業をやってる暇がないくらい忙しいってどういうことですか?とよく言われます。営業もやっていないのに仕事があるのが不思議・・・なんて言われます。
そのカラクリはこのを配ることで、次々と受注が出来たのです。
例えば、数年前私は地元の商工会議所に入会したのですが、そこで初めて出会った数十人の方々と名刺交換をしました。多くの方は従来どおりのインパクトに欠けた連絡先を印刷しただけの名刺でした。私は名刺をいただいた方の顔と名前が一致するまでに長い時間を要しました。
一方、私の名刺を受け取った方はどうでしょう?なんと!100%私のことを覚えてくれていたのです!!!
「人」に興味を持ってもらう!知り合いになる!
■知り合いじゃなかったら、知り合いになるだけです!
まず、普段名刺交換のときに、あなたに興味を持ってもらうことは大変難しいです。
あなたは過去に名刺交換した方を覚えていますか?きっとほとんど覚えていないでしょうね。
それはあなたも一緒です。従来の名刺では、あなた自身を印象付けるのはとても難しいのです。
一般的な営業の方の名刺を思い出してみてください。あなた自身の名刺を見てもらっても結構です。会社名、名前、連絡先、営業品目・・・情報はこれだけではないですか?
これだけだと、当然ですが名刺から人柄や人間性なんて伝わるべきもありませんね。だからあなたにも興味を持ってもらえないし、取り扱う製品やサービスだって興味を持ってくれなくて当たり前なのです。興味を持ってもらえなかったら、あなたは大多数の中の一人にすぎません。だからゴミ箱に直行するのです。
しかしは、配るだけでその大きくて高い壁をいとも簡単に乗り越えてくれる働きをしてくれます。まじですよ!
名刺を見直すだけで、商売が加速!!
■時々見ませんか?印象に残すために、変わった紙を使ったり、デザインに趣向を凝らしている人を。それって要はお客様の印象に残したり、あるいは心に響く名刺なのかどうか!ということなのです。
私の名刺には『屋号・名前・連絡先』以外に『本人イラスト』、『キャッチコピー』、『業種』、『アピールポイント』、『個人プロフィール』などが凝縮されています。
とくに仕事内容に関して言えば、弊社では印刷、デザイン、名刺作成をはじめ、ホームページ制作業やパソコンメンテナンス業など幅広く行っているにも関わらず、業種を絞って名刺に掲載しています。従来なら「営業品目」などと謳って、会社の取扱品目やらなにやら、やたらめったら記載しますよね?それではお客様の心には響きません。印象にも残りません!
例えばホームページ制作ならホームページ制作以外のことは名刺には潔く一切書きません!!お客様は、なんでも屋さんよりも、むしろその世界のプロにお願いしたいものなのです。あれもこれもなんでもやりますよ~というよりも『この仕事なら任せて下さい!』というアピールが出来ます。
このがあれば、私のようにたった一人で商売をやってるような人でも、十分に武器になります。もちろん会社組織で動いていらっしゃる営業マンや、トップセールスマンを兼任する社長さん自身のご商売もこの名刺が威力を発揮してくれるのです。名刺に一工夫するだけで、あなたの商売とあなた自身をもっといろんな人にアピールできるのです。
いつも聞かれること→何屋さんですか?
以前私が愛用していた名刺はというと、連絡先しか書いていなくて、何をやってるのか全然わかりませんでした。名刺を渡すといつも返ってくる言葉は「何屋さんですか?」が決まり文句です。
それに対し私は「総合広告代理店で印刷をやってるのですが、今はホームページの制作がメインで、パソコンのメンテナンスなんかもやってるんですよ!」と返事をしていたのです。
よくよく考えてみると、これだと何屋さんなのか当然わからないし、毎回同じ返事を何回もしなければなりませんでした。それに気づかず10年間は同じデザインの名刺を使っていたのです。恥ずかしい(笑)
この名刺を見て、いつも相手が思うことはこうです。
1.なんの商売をしているのですか?(怪しいなぁ)
2.仕事を任せて大丈夫ですか?(そもそも任せる気もないけど)
大手企業だと、ネームバリューもあるのでそんな心配はいりませんが、あなたのような地方の中小企業や商店主だと、初めて名刺を渡したときに、おそらく怪しいとか大丈夫か?ってそんなことを思われているのです。
つまり、中小企業のオーナーや個人事業主は、名刺を渡すときにそんな壁を乗り越える必要があるのです。
1.(自信をもって)私はこんな商売をしています!
2.仕事を依頼されても完璧にこなせるだけの十分な実績と自信があります
3.個人プロフィールで親近感と人間性を全面に出します
私はまず上記のように名刺を改善しました。すると、今ではまず名刺を裏表隅々まで読んでくれます。そのうえで「いくらでやってもらえます?」に変わりました。これの意味の凄さがわかりますか?
名刺交換から商売を始めようと思われる方にはをぜひオススメいたします。